母のきものを八掛を替えて仕立て直ししてみた!!
久しぶりでございます。
相変わらずコロナは収まりませんが、私は昨年は意外と忙しく活動しておりまして、なかなかブログを書くことができず、、、、
まあこんな感じのゆる~いブログですので、気楽にお付き合いくださいまし・・・。
さて、母が若い頃に作った小紋を仕立て直しました。
洗い張りをしたのが2018年の12月頃だったか・・?
その後仕立てに出して、しばらく取りに行けない状態になってしまい (呉服屋さん、スミマセンっ💦)
2021年の年末に3年ぶりにやっと着れる状態になって戻ってきました。
仕立て直しの理由は裄が短かったのと、八掛の色があまり好きではなかったこと。
仕立て前の八掛は「THE昭和」な感じのオレンジ。
ターコイズや鶸(ひわ)色など、いくつかの色を検討・・・・。
・・・結局、卵色のものをチョイス。
ちょっとおとなしめな感じもするが・・・。着物の柄にこの卵色が使われているので、悪目立ちしないで着やすいかなと。
八掛は以前から家にあったもの。なんかのセールで買っといたものだと思う・・。
ぼかし八掛ではないですが、表地には響かないのでよしとする。
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